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Posted by naturum at

2014年09月06日

LEDランタンの必需品 乾電池について コスパと明るさどっちを取るか

こんばんわ
あっきー.です

さて
昨日のビリー隊長の記事でも書きましたが(*´Д`)



我が家のメインランタンはLEDなので
うちの燃料は電池なのです



ゆっちゃんがもう少し大きくなるまでは、ランタンはLEDで良いかなと思っています
今のところ、夜ごはんを食べる時間を早めにしているので
暗いと感じたことは無いですね



移動するときはニトリで買った懐中電灯がかなり明るくていい感じです
子供用にはコレも買いましたし








ちょっと話がそれましたが今日は電池について調べたので書いてみようと思います


昨日よりだいぶ真面目な話です。



といっても素人なのでそんなに難しい話はしないですよ(´▽`)


電池に関しては完全に素人でもないかもですが・・・





なんで電池の話かというと

うちのメインランタンが単一電池を4本使用するのです

単一電池って高いのでスペーサーでも買おうかなと

100均に行ったのですが



1本使いのこんなタイプしか売ってなかったので


これだとすぐ容量無くなる気がするな~




あれ?


単三と単一って・・・内部抵抗とかの話を昔々講義で聞いたような記憶が・・・




乾電池といえば
あっきー.少年、ミニ四駆では色々試しました(*´Д`)
人肌に暖めとくと速いんだぜ~とかね(笑)




で、これはブログのネタになったりするんじゃないかと
記憶を頼りに少し調べました(´▽`)
でも難しい話はしませんよ~




すでに乾電池の事なんてなんでも知ってぜ!って方もいらっしゃると思いますが
「あっきー.如きにそんな事言われなくても知ってるわ!
(知ってるざますわよ)」

と言うのはぐっとコラえて頂き


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さて、電池には色々な種類がありますね


「乾電池」というのは使い捨てタイプの事が一般的で、
一次電池とも言われています



・・・が
そんな名称とかはどうでも良いですね




充電できるエネループ(ニッケル水素)や
モバイルバッテリーなどに使われているリチウムイオン電池なんかは
二次電池って言います



・・・が
ここはテストに出ませんので覚えなくていいです





乾電池にもいろいろあるのですが


普通にどこでも売っているのはマンガン電池とアルカリ電池ですね




マンガンは安いのですがパワーが少ないのが難点
でも休み休み使うと電圧が回復する傾向があって、
「時計」とか「リモコン」とか長期的に少しずつ電気を消費する物に向いています




アルカリはマンガンに比べ値段が高い傾向がありますが
パワーがあり、大きな電流を流せます



じゃあ時計に使ったどうなの?というとそんなに使える時間とか変わらないからコスパ的に損だというだけだそうです

我が家の時計はもともと入っていた電池を使っています(*´Д`)







で、本題のランタンだとどうなのか





ランタンは比較的消費電力が大きいのでアルカリの方が向いていると思います

実際アルカリ電池を推奨しているランタンもあります

じゃあエネループや充電式エボルタはどうなの?という話なのですが




エネループや充電式エボルタは1.2Vなんです



普通の乾電池は1.5Vなのです





それがどーした
と言われるかもしれませんが




基本的に明るさは
(電圧)×(電流)=(電力)なので、理論上不利(暗く)になります





が、電気はややこしいので色々ありそうですが、おそらく暗くなるはずです




ええ、あくまでおそらくです
もし間違えていたら優しく教えてください





電気が苦手な人は
この電圧とか電流とか電力とか意味不明だよと言われるのですが



たぶん川の高低差と水の量と水車とかに例えても
興味がない人はまーったく興味ないはずなので説明しないつもりです(*´Д`) ナニー





小難しい事はウィキペディアさんとかにお任せするとして(丸投げ)






ランタンの電池の話に戻ります

次は単一と単三の違いについて





単一と単三の主な違いはやはり容量です
モバイルバッテリーなんかは大きく書いていますよね○○mAhって
このmAhも小難しい事はウィキペディアさんにお任せするとして





要は大きいほど使える電気が多いと思っていただければよいかと思います
スマホ充電何回分とか書いていますよね、そういうことです。




で、単一と単三では
単一がおおよそ12000~17000mAhの物が
単三が2000~3000mAhの物が多そうです
日々進化しているのでなんとも言えませんけどね





ちなみに充電式エボルタやエネループはハイエンドという
一番よいモデルで2500mAh程度らしいです。



ウチのは古いので1900mAhでした





ということは



今日私がみた1本の単三電池を単一電池にするスペーサーを利用すると



例えば3000mAhの単三電池を使用したとして
15000mAhの単一電池を使用した場合に比べて


単純計算で1/5しか持たないのですね
10時間が2時間、24時間が4.8時間

これでは城島がゴールできません





しかも4本使いのランタンなので
使用時間に直すとさらに差が広がります





で、楽天で見つけた

単三を3本使えるこれ



これを使用した場合ですと

3本を並列でつなげるので

例えば3000mAhの単三電池を利用したとすると

3000×3=9000mAh



15000mAhの単一電池を使用した場合に比べて


単純計算で3/5になりました。



これならランタンの消費電力によっては交換しなくても数回のキャンプをこなせるかもしれません








ですが、単一と単三にはもう一つ違いがありまして



単三は内部抵抗が大きいので単一に比べ電流を多く流せないらしいのです




ここはちょっとうろ覚えです







なので、だいぶ前の話に戻るのですが




基本的に明るさは

(電圧)×(電流)=(電力)なので、

理論上、単三電池をスペーサーで使うと単一電池を利用した場合に比べて


暗くなってしまうと思います







よって結論としては


素直に単一アルカリ電池を使用したほうが明るいけど

単三エネループを3個使いスペーサーで使う方が

すこし暗くて、半分ぐらいしか持たないかもだけど

コスパは良いよね




テーブルランタンならそれで問題ない気がする(´▽`)


って感じですね




前回のキャンプでゆっちゃんがランタンのポールを持って
クルクル回っていたので

燃料系ランタンは買わない方向でしたが
悩むなあ



長文読破ありがとうございます

よければぽちっとお願いします(´▽`)

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Posted by あっきー. at 01:21Comments(6)キャンプ道具初心者編